総務省が今年度より新たに実施する「電波資源拡大のための研究開発及び異システム間の周波数共用技術の高度化に関する研究開発」に、本学が代表機関(代表研究責任者:もの創造系領域 航空宇宙システム工学コース 北沢祥一教授)として沖電気工業株式会社、株式会社日立国際電気と共同で応募し、採択されました。
本研究を通し、無人航空機の耐電波環境の性能向上や通信の信頼性を目指します。
研究開発課題:無人航空機の目視外飛行における周波数の有効利用技術の研究開発
技術課題:小型無人航空機における他業務の電波等からの混信・干渉回避のための電波利用技術の研究開発
研究機関:国立大学法人室蘭工業大学、沖電気工業株式会社、株式会社日立国際電気
(下線:代表研究機関)