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太田香助教が2018 The 13th IEEE ComSoc Asia-Pacific Young Researcher Awardを受賞しました

本学の太田香助教がこれまでの顕著な業績が認められ、2018 The 13th IEEE ComSoc Asia-Pacific Young Researcher Awardを受賞しました。
IEEE ComSocが選ぶアジア太平洋地域の35歳以下の情報関係分野の研究者のうち、優れた業績を評価された研究者に贈られる賞であり、今回が13回目となるこの賞は、これまでに日本から8名(女性は初の受賞)が受賞しています。昨年度は本学の董冕雄准教授が受賞しており、本学の教員としては2年連続の受賞となります。

受賞内容は、次のとおりです。
【2018 The 13th IEEE ComSoc Asia-Pacific Young Researcher Award】
太田 香(大学院工学研究科 助教)

「For contributions to research on optimization of wireless networks.」

受賞式の様子
賞牌