本学の董冕雄准教授がこれまでの顕著な業績が認められ、2017 The 12th IEEE ComSoc Asia-Pacific Young Researcher Awardを受賞しました。
IEEE ComSocが選ぶアジア太平洋地域の35歳以下の情報関係分野の研究者のうち、最も優れた業績を評価された研究者に贈られる賞であり、今回が12回目となるこの賞は、今まで日本から7名のみの研究者が受賞され、董准教授の独創的な研究成果は世界的に非常に高く評価されました。
受賞内容は、次のとおりです。
【2017 The 12th IEEE ComSoc Asia-Pacific Young Researcher Award】
董 冕雄(大学院工学研究科 准教授)
「For contribution to modeling, analysis, and optimization of Cyber-Physical Systems.」
作成担当部局:総務広報課広報地域連携係