8月18日(日)に士別市で開催された第66回北海道ウエイトリフティング選手権大会兼令和元年度北海道体育大会において、本学ウエイトリフティングサークルから出場した2名が優勝しました。
同大会は中学生から社会人まで幅広い世代が出場する北海道最大規模の大会です。
また、同サークルは道内大学唯一のウエイトリフティングサークルとして2016年に発足し、現在16人で活動しています。
部長の中尾祐大朗さん(生産システム工学系専攻修士1年)は「応援していただいた皆様のおかげで優勝することができました。本当にありがとうございました!ウエイトリフティングを指導できる監督がいない中で、今回の大会では大学から同競技を始めた上野山さんが優勝し、私自身も自己新記録には届きませんでしたが、優勝を果たすことができました。監督不在ではありますが、その分自ら調べたり、体を動かしたりと学生主体で能動的に活動することで、着実に記録を伸ばすことができます。ぜひ、“誰もが挙げられるんだ”ということを知ってもらい、その楽しさと挙がった時の喜びを共に感じていければ、と思っています。今後ともウエイトリフティングサークルをよろしくお願いいたします。」と感謝の気持ちと成果の喜びだけではなく、ウエイトリフティングという競技の魅力についても述べていました。
≪大会結果≫
■61㎏級 上野山 修平(生産システム工学系専攻 修士2年)
令和元年度北海道体育大会 優勝
北海道ウエイトリフティング選手権大会 7位
・スナッチ 50㎏
・クリーン&ジャーク 65㎏
・トータル 115㎏
■102㎏級 中尾 祐大朗(生産システム工学系専攻 修士1年)
令和元年度北海道体育大会 優勝
北海道ウエイトリフティング選手権大会 優勝
・スナッチ 105㎏
・クリーン&ジャーク 135㎏
・トータル 240㎏
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