8月20日から25日に中国北京市で開催された、WRC2019-Intelligent Manufacturing Challenge Dobot競技会の本大会に出場した本学の学生チーム(Metal Swans)が優勝し、Best Team AwardとExcellent Awardを受賞しました。
本競技会は、DOBOT Magicianという主に教育向けに設計されたロボットアームを使って4色のブロックをピックアップして分類し、自走ロボットにより指定された場所に運ぶ競技であり、世界5つの国と地域から13チームが本大会に出場しました。
チーム名:Metal Swans
メンバー:
長岡拓弥さん(博士前期課程生産システム工学系専攻ロボティクスコース2年)
西木悠生さん(博士前期課程情報電子工学系専攻電気通信システムコース1年)
小向祥実さん(博士前期課程情報電子工学系専攻知能情報学コース1年)
本間勇輝さん(博士前期課程生産システム工学系専攻ロボティクスコース1年)
指導教員:
藤平祥孝 助教(もの創造系領域ロボティクスユニット)
チームメンバーと現地スタッフとの授賞式での写真
授賞トロフィーとメダル 競技会場内での写真