7月6日(土)に東京で開催されたWRC2019-Intelligent Manufacturing Challenge Dobot競技会の日本大会において,本学のチームが優勝しました。
本競技会は,DOBOT Magicianを使って何色かのブロックをピックアップして分類し,自走ロボットにより指定された場所に運ぶ競技です。DOBOT Magicianは、主に教育向けに設計されたロボットアームで、子供向けSTEM教育,大学や高専などの高等教育、工場での軽作業などの企業の実務まで、非常に多彩な用途で利用されています。
チームは,8月に開催される中国大会への出場が決まっております。
メンバー等は次のとおりです。
チーム名:Metal Swans
メンバー:
長岡拓弥さん(博士前期課程生産システム工学系専攻ロボティクスコース2年)
西木悠生さん(博士前期課程情報電子工学系専攻電気通信システムコース1年)
小向祥実さん(博士前期課程情報電子工学系専攻知能情報学コース1年)
指導教員:
藤平祥孝 助教(もの創造系領域ロボティクスユニット)