平成31年3月23日(土)、北海道科学大学において「平成30年度地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)シンポジウム」を開催し、企業関係者、大学関係者、行政関係者等77名が参加し、本学からは空閑学長をはじめ10名が参加しました。
シンポジウムでは、地方創生の人材育成に焦点をあて、地元自治体及び地域産業界が求める人材を育成するプログラムの現状と今後について事例報告、講演、パネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションに先立ち、もの創造系領域の藤木教授より、本学で実施している人材育成プログラムの報告があり、ディスカッションは藤木教授の紹介を受け、「地方創生を目指し地方に貢献できる人材を育成する」ことについて、各分野から活発な意見が交わされました。
挨拶を行う空閑学長 報告を行う藤木教授
パネルディスカッションの様子