3月15日（金）に本学本部棟大会議室において、「COC+事業学内報告会」を開催しました。
　本報告会は、今年度、本学がCOC+参加校と協働で取り組んできたCOC+事業の活動と成果を報告し、引き続き教職員に本事業へご協力いただくことを目的に開催されました。
　報告会では、教職員４４名の参加者に対して、地（知）の拠点推進室長である那須コーディネーターから「平成30年度COC+活動・成果概要」、COC+札幌連絡所の熊谷課長から「札幌連絡所の活動」、永野副学長から「教育改革チームの活動」、河合副学長から「地域協力・研究企画チームの活動」、キャリアサポートセンターの丸山特任准教授から「広報渉外チームの活動」について報告がありました。
　報告終了後、研究面における本事業への関わり方や教職員各自が果たすべき役割等について質疑応答がありました。また、空閑学長から、インターンシップ実績や実就職率の重要性についてご説明があり、「教職員各位には引き続き道内就職率向上に向けた協力をお願いしたい。」旨ご発言がありました。

　　　説明を行う那須コーディネーター　　　　　　　　　説明を行う空閑学長

　　　　　　説明を聞く参加者