2月16日(土)に大学会館多目的ホールにおいて、「ワールドカフェ」を開催しました。
この催しは、COC+(地(知)の拠点大学による地方創生推進事業)として昨年度から開催しているものであり、本学におけるキャリア教育の一環として、学部学生(1~2年生)に対して、「働く」ことが少しでもイメージできるよう道内企業の若手社員と意見交換を行うものであり、道内企業から参加いただいた若手社員に学生にとって興味のあることや聞きたいことを社員目線で語っていただき、学生が地元企業を知り、その地域に果たす役割を認識いただくことを目的としています。
本学学生11名(1年:8名、2年:3名)及び道内企業から若手社員14名の計25名が参加し、しごとつくる株式会社 代表取締役 の本宮大輔氏による進行のもと、参加者はテーブル上の模造紙に自由にメモを取りながら、「働く」ことの意味について、ディスカッションを繰り広げていました。