平成29年1月6日(金)に平成28年度北海道科学技術賞及び北海道科学技術奨励賞が発表され、本学の媚山政良名誉教授が北海道科学技術賞、徳樂清孝准教授が北海道科学技術奨励賞をそれぞれ受賞しました。
北海道科学技術賞は、科学技術上のすぐれた発明、研究等を行い、本道産業の振興、道民生活の向上など経済社会の発展振興等に功績のあった方に、北海道科学技術奨励賞は、本道の発展に寄与することが期待される科学技術上の優れた発明、研究を行い、今後の活躍が期待される若手研究者に、それぞれ知事表彰として贈呈されるものです。
受賞内容は、次のとおりです。
【北海道科学技術賞】
媚山 政良(名誉教授)
「雪の保存と利用技術の開発及び雪の利用を軸とした街作り」
【北海道科学技術奨励賞】
徳樂 清孝(大学院工学研究科 准教授)
「アミロイド凝集阻害物質の微量探索システムの開発と北海道天然資源からの有用物質探索」
なお、贈呈式は、平成29年2月23日(木)に札幌市内で開催されます。
(参考)北海道経済部産業振興局科学技術振興室のページ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/H28kagisyo_top.htm
作成担当部局:総務広報課広報地域連携係