学部学生の修業年限は4年間ですが、それを超えて在学できる期間は通算8年間です。
また、博士前期課程の修業年限は2年間、博士後期課程の修業年限は3年間ですが、それを超えて在学できる期間は通算それぞれ4年間、6年間です。なお、修業年限を超えて教育課程を履修することのできる「長期履修学生制度」もあります。
留年をした場合でも、在学期間を超えることはできません。(学則第3条)(大学院学則第6条、第7条)
なお、休学した場合や、スクリーニング条件又は卒業研究着手基準を満たさなかった場合でも4年次までは自動的に学年が上がります。(例:1年次終了後、4月~3月までの1年間休学した場合、復学時の学年は3年次になります。)
編入学、再入学及び転入学した学部学生の在学期間は、次のとおりです。
更新年月日:2020年4月1日
作成担当部局:学務課