創造工学科の教育コースは、特定の産業分野に直接つながる専門の教育を行います。一方で産業界においては、様々な分野の技術を組み合わせて新たな機能を生み出すなど、分野横断的な活動がなされます。そこで2年次前期までの学科共通科目において、創造工学科の全ての学生が複数の工学分野の基礎を身につけられるようにしています。
家屋やビルディングなどの建築物や道路・橋・トンネルなどの土木構造物をはじめ、私たちが暮らす住空間、暮らしを支える都市計画、災害に強いまちづくりなど、建築学と土木工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。
自動車や鉄道などの乗り物、パワーショベルなどの建設機械、それらの動力を生み出すエンジンや形を作る材料、工場でものづくりを担うロボットや産業機械、生活や社会を助けるIoTなど、機械工学とロボット工学の基礎から応用まで教育研究を行います。
電気を作り家庭や工場に送る技術、コンピュータや家電製品に使われる電子回路、電子部品に用いられる半導体等の素材、インターネットを支える通信技術、ロボットなどを動かすモータなど、電気電子工学、通信工学、計測・制御工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。
自動車や電車、航空機などの乗り物、ブルドーザーなどの建設機械、それらの動力を生み出すエンジン、エアコンや暖房の空調機器、工場での生産を担うロボットや産業機械など、機械工学とロボット工学、航空宇宙工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。
電気を作り家庭や工場に送る技術、コンピュータや家電製品に使われる電子回路、電子部品に用いられる半導体などの素材、インターネットを支える通信技術、ロボットなどを動かすモータなど、電気電子工学、通信工学、計測・制御工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。